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給湯器のオートとフルオートの違いとは?選び方のポイントを解説

給湯器オートとフルオートの違い

お風呂の給湯器を新しくしようと思ったとき、一番悩むのが「オートとフルオートの違い」ではないでしょうか。カタログを見ても専門用語が多くて、結局どっちが自分に合っているのか判断しにくいですよね。価格の安さを優先してオートにするか、それとも配管洗浄などの便利な機能が付いたフルオートにするか。さらに、毎月のガス代や水道代といったランニングコストにどれくらい差が出るのかも気になるところです。私自身、いろいろと調べていくうちに、単なる値段の差だけではない、毎日の快適さを左右するポイントがたくさんあることに気づきました。この記事では、それぞれの特徴を分かりやすく整理して、あなたが後悔しない一台を選べるようにお手伝いします。

  • オートとフルオートの根本的な機能の差
  • 毎日の家事を楽にする配管洗浄の仕組み
  • 10年間でかかるトータルコストの目安
  • 自分たちの生活スタイルに合った機種の選び方

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目次

失敗しない給湯器選び!オートとフルオートの違いを解説

給湯器を選ぶ際にまず知っておきたいのが、オートとフルオートではお湯の管理の仕方が根本的に異なるという点です。ここでは、それぞれの仕組みや費用、そして実際に使ってみて感じるメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

湯量と水位で何が違う?仕組みとセンサー技術の基礎知識

オートとフルオートの最も大きな違いは、お風呂の中に「水位センサー」があるかどうかです。

オートタイプは、蛇口から「何リットルのお湯を出したか」という湯量で判断しています。設定した量のお湯を出し切ったら止まるというシンプルな仕組みですね。そのため、もし浴槽に残り湯がある状態でスイッチを押してしまうと、その残り湯の分だけお湯が溢れてしまうことがあるんです。

一方でフルオートタイプは、お湯の「高さ(水位)」をリアルタイムで測っています。お湯がどれくらい溜まっているかをセンサーが常にチェックしているので、残り湯があっても設定した高さでピタッと止まってくれます。この水位センサーのおかげで、お湯が減ったら自動で足してくれる機能も実現できているわけです。

価格相場を比較!オートとフルオートの設置費用と差額

次に気になるのがお金の話ですよね。メーカーの希望小売価格を見ると、フルオートの方が数万円から、高いものだと10万円以上も高価に設定されています。これだけ見ると「オートでいいかな」と思ってしまいがちですが、実際のリフォーム店やネットショップの販売価格(工事費込み)で見ると、その差はぐっと縮まります。

一般的には、オートとフルオートの実売価格の差は約2万円程度に収まることが多いようです。この2万円という差を、これから10年以上使う中での「快適さへの投資」と捉えるか、それとも「少しでも初期費用を抑えるか」が判断の分かれ目になります。なお、正確な見積もりは設置状況によっても変わるため、複数の業者に相談してみるのが安心かなと思います。

どっちが便利?オートとフルオートのメリット・デメリット

オートタイプのメリットは、何といっても初期費用を抑えられることです。機能がシンプルな分、操作に迷うこともありません。デメリットは、お湯を汲み出したりして水位が減っても自動で足してくれないため、手動でボタンを押す手間がかかることです。

フルオートタイプのメリットは、すべてを機械にお任せできる「全自動」の心地よさです。常にたっぷりのお湯に浸かれる安心感や、後述する配管の清潔さは大きな魅力ですね。デメリットは、初期費用が少し高いことと、水位が下がるたびに自動で足し湯が行われるため、意識しないうちに水やガスを余分に使ってしまう可能性がある点です。

配管洗浄機能で清潔に!フルオートが衛生面で選ばれる理由

私がフルオートを推したい大きな理由の一つが「配管自動洗浄」です。お風呂の追いだき機能は、浴槽のお湯を機械の中に循環させて温め直す仕組みですが、その通り道である配管には皮脂汚れや入浴剤の成分が残りやすいんです。

フルオートタイプなら、お風呂の栓を抜いたときにセンサーが排水を検知して、新しいお湯で配管内をザッと洗い流してくれます。これがあるおかげで、次に沸かすときも清潔なお湯で入浴できるわけです。オートタイプには基本的にこの機能はありませんが、一部のメーカー(パロマなど)ではオートでも配管洗浄ができるモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

水位を検知して自動たし湯!お風呂の快適性を左右する機能

家族が多いご家庭で重宝するのが「自動たし湯」機能です。誰かがお風呂に入ってお湯が体に付いて外に出たり、体を洗うのにお湯を使ったりすると、浴槽の水位はどんどん下がっていきますよね。

フルオートなら、設定した水位から3cmから4cmほど下がると、それを察知して自動でお湯を足してくれます。次に入る人が「あれ、お湯が少なくて肩まで浸かれない」なんて不満を感じることがなくなるんです。また、冬場に冷えた体でお風呂に入るとお湯の温度が急激に下がりますが、フルオートは人が入ったことを検知して素早く温め直してくれる機能(入浴検知)も備わっています。

ガス代や水道料金への影響は?10年間のランニングコスト

便利なフルオートですが、家計への影響も無視できません。オートとフルオートのランニングコストを比較すると、やはりフルオートの方が高くなる傾向にあります。

理由はシンプルで、自動たし湯などが働くためです。手動なら「今日はこれくらいで我慢しよう」と思える場面でも、機械が自動で最適な状態にしてくれるからですね。ある試算では、家族の人数や使い方にもよりますが、年間で約1万円ほどの差が出るとも言われています。

10年間のトータルコスト(TCO)を計算すると、以下のようになります。
Total Cost = 初期費用 + 10年間のガス・水道代

初期費用の差(約2万円)とランニングコストの差(10年で約10万円)を合わせると、12万円ほどフルオートの方が高くなる計算です。この金額を「快適さと清潔さを買うためのコスト」として納得できるかどうかがポイントになります。

後悔を防ぐ!給湯器とオートとフルオートの違いを見極める

ここからは、実際に自分の家にはどちらが合っているのかを判断するための、より具体的な基準についてお話しします。長く使うものだからこそ、今の生活スタイルだけでなく、将来のことも考えて選ぶのがコツです。

世帯人数や入浴スタイルで決める!失敗しないための選び方

結局のところ、オートとフルオートのどちらが正解かは、そのご家庭の「お風呂の入り方」次第かなと思います。

例えば、一人暮らしや二人暮らしで、立て続けにお風呂に入るならオートタイプで十分かもしれません。お湯が劇的に減ることも少ないですし、配管もそれほど汚れないからです。逆に、家族が多くて入浴時間がバラバラなご家庭や、小さなお子さんがいてお湯の中でバチャバチャ遊ぶような場合は、フルオートの「自動たし湯」と「配管洗浄」が絶大な威力を発揮します。家事の手間を少しでも減らしたいなら、迷わずフルオートがおすすめですよ。

寿命や故障の頻度は?多機能給湯器の耐久性とメンテナンス

「機能が多いフルオートの方が、部品が多い分だけ壊れやすいのでは?」と心配される方もいるでしょう。確かに、フルオートにはオートにはない水位センサーや複雑な回路が組み込まれています。

しかし、基本的にはどちらのタイプも設計上の標準使用期間は「10年」とされています。燃焼部などの心臓部分の耐久性に大きな差はありません。ただし、水位センサーなどは水垢や入浴剤の影響で不具合が出ることがあり、修理が必要になるケースはフルオートの方が若干多いかもしれません。長く使うためには、メーカーが推奨していない入浴剤(硫黄成分や塩分を含むものなど)を避けるといった、日頃のちょっとした気遣いが大切です。

リンナイやノーリツなどメーカー各社の独自技術と最新機種

フルオートの中でも、メーカーごとに面白い独自機能があります。

  • ノーリツ: UV除菌ユニットを搭載したモデルがあり、残り湯の菌を抑えて洗濯に使いやすくしてくれます。
  • リンナイ: マイクロバブルを発生させる技術があり、お肌のしっとり感や温浴効果を高めてくれます。
  • パーパス: 入浴中の人の動きを検知して、見守りや健康管理(消費カロリー測定など)をサポートしてくれます。

こうした最新技術はフルオートモデルに搭載されることが多いので、お風呂の時間をもっと特別なものにしたいなら、メーカーごとの特徴を比較してみるのも楽しいですよ。

既存の配管でアップグレード!オートからフルオートへの交換

今、オートタイプを使っているからといって、次もオートにしなければいけないわけではありません。基本的には、給湯器本体とリモコンをセットで交換すれば、今の配管をそのまま使ってフルオートへアップグレードすることが可能です。

ただし、追いだき機能自体がないタイプ(給湯専用機)から変更する場合は、浴槽に穴を開けたり配管を新設したりする追加工事が必要になるので注意してください。現在どちらのタイプを使っているかは、本体に貼ってある型番シールを見ると分かります。末尾が「AW」ならフルオート、「SAW」ならオート(セミオート)であることが多いですよ。

最適な給湯器で快適入浴!オートとフルオートの違いまとめ

ここまで「給湯器」の「オートとフルオートの違い」について詳しくお伝えしてきました。

簡単にまとめると、手軽さとコスト重視ならオート、清潔さと快適さ、そして家族みんなの満足度を優先するならフルオートが選ばれています。10年という長い期間、毎日使うものですから、後になって「やっぱりフルオートにすればよかった」と思わないように選んでくださいね。

数値データやコストの試算はあくまで一般的な目安ですので、実際のご家庭での使用状況によって異なります。設置の可否や正確な費用、最新の製品情報については、必ず公式サイトを確認したり、信頼できる専門家や施工業者に相談して判断してください。

あなたの毎日のお風呂タイムが、より素敵な時間になることを願っています。

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