寒い日に突然お湯が出なくなると、本当に焦りますよね。特にコロナの石油給湯器を使っていると、リモコンに見たこともないエラーコードが点滅して「これって故障?」と不安になることもあるかなと思います。ネットで調べると111や888といった数字が出てきますが、自分でリセットして直るものから、プロにお願いしないと危険なものまで様々です。コロナの石油給湯器でエラーが出た時の直し方や、気になる修理の費用、そして寿命による買い替え時期の目安について、私なりに詳しく調べた内容をまとめました。
- よくあるエラーコードの意味と自分でできる対処法
- 888表示の正体とリセット操作の手順
- 冬場に多い凍結トラブルへの対策と復旧方法
- 修理か買い替えかを判断するための経済的な目安
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コロナ製石油給湯器でエラーが出た時の原因と対処法

給湯器の調子が悪い時、まずはリモコンに表示されている数字を確認するのが第一歩です。ここでは、よく見かけるエラーの原因や、自分で試せる簡単な解決策について紹介します。
111や121の点火不良と失火トラブルの直し方
点火不良を意味する111や、途中で火が消えてしまう121は、石油給湯器ではかなり多いトラブルみたいです。主な原因は、燃料となる灯油が切れていたり、タンクの中に結露で水が混じっていたりすること。あとは、空気を送るファンにゴミが詰まっている場合もあるようです。
まずは、オイルタンクの油面計を見て、灯油が十分にあるか確認してみてください。もし灯油があるのにエラーが出るなら、一度リモコンの運転スイッチを「切」にして、もう一度「入」にするリセットを試してみるのが基本です。ただし、2回以上繰り返しても点火しない場合は、無理に続けると機内にガスが溜まって「ボンッ」という大きな爆発音がすることもあり、かなり危険です。その時はすぐに諦めて、専門業者さんに見てもらうのが安心かなと思います。
888表示の点検時期お知らせをリセットする方法
故障だと思って一番びっくりするのが、この888という数字ではないでしょうか。これは実は故障ではなくて、メーカーが推奨する「10年の設計標準使用期間」が経過したことを知らせるサインなんです。いわば「長年お疲れ様。そろそろ点検してね」というメッセージですね。
本来はメーカーの有償点検を受けるのが一番いいのですが、とりあえず表示を消して普通に使いたいという場合、自分でもリセットできる方法があるようです。
- メインリモコンの電源を「入」にする
- 「電源」ボタンと、温度設定の「高(▲)」ボタンを同時に押す
- そのまま5〜6秒間ずっと長押しする
これで画面が元に戻るはずです。でも、これはあくまで表示を消すだけなので、10年経っているという事実は変わりません。安全のために、どこかのタイミングでプロに相談することをおすすめします。
632のエラーはふろ循環アダプターの掃除で解決
お風呂の追いだきをしている時に632というエラーが出たら、それはお湯の循環がうまくいっていない証拠です。多くの場合、浴槽にある「循環アダプター」のフィルターに髪の毛や入浴剤のカスが詰まっているのが原因みたいですね。
直し方はシンプルで、フィルターを取り外して使い古した歯ブラシなどで綺麗に掃除するだけ。これで水の流れがスムーズになれば、エラーは消えることが多いです。もし掃除しても直らない場合は、循環ポンプ自体の故障も考えられるので、無理せず修理を検討しましょう。
E10やE01のセンサー故障と部品交換の目安
E01からE07、あるいはE10といったエラーは、給湯器の中にある温度センサー(サーミスタ)の不具合を指していることが多いです。これらが壊れると、お湯の温度が正確に測れなくなるので、火傷や事故を防ぐために安全装置が働いて止まってしまうんですね。
センサーは電子部品なので、長年使っているとどうしても劣化してしまいます。「最近、設定温度よりもお湯がぬるいな」と感じていたら、それが故障の前触れかもしれません。センサー単体の交換なら修理代もそれほど高くならないケースもありますが、基板まで影響していると費用がかさむので、正確な見積もりを専門家に出してもらうのが一番かなと思います。
凍結で水が出ない時の正しい解凍手順と予防策
冬の朝にお湯も水も出ない時、リモコンにU2やU3、E14といったエラーが出ることがあります。これは配管が凍ってしまっている可能性が高いです。
焦って熱湯をかけるのは絶対にNG!配管が割れてしまう原因になります。一番いいのは自然に溶けるのを待つことですが、急ぐ場合は給水栓の周りにタオルを巻いて、その上から40度くらいのぬるま湯をゆっくりかけてみてください。
予防策としては、外がマイナスになるような日は、浴槽の循環口より10cm上まで残り湯を張っておくのが効果的です。自動でポンプが動いて凍るのを防いでくれます。また、電源プラグは絶対に抜かないようにしましょう。内蔵のヒーターが動かなくなって、中の部品が壊れてしまうからです。
異音や異臭がする時は不完全燃焼の可能性に注意
エラーコードが出ていなくても、運転中に「ピー」という笛のような音がしたり、着火時に「ボンッ」と響いたり、あるいは排気口から黒い煙や灯油の臭いがしたりする場合は要注意です。これは不完全燃焼を起こしているサインかもしれません。
そのまま使い続けると、一酸化炭素中毒などの重大な事故につながる恐れがあって本当に怖いです。こうした異変を感じたら、すぐに使用を中止して、メーカーや修理業者さんに連絡してください。正確な情報は公式サイトを確認するのが一番ですが、目や鼻で感じる「おかしいな」という直感は意外と当たっているものです。
コロナの石油給湯器にエラーが頻発する際の修理と交換

何度もエラーが出てそのたびにリセットして…という状況になったら、そろそろ「修理」か「交換」かを決めるタイミングかもしれません。お金に関わることなので、賢い判断基準を知っておきたいですよね。
ここでは修理にかかるコストや、買い替えを検討すべきサインについてお話しします。
修理費用の相場とメーカーの部品保有期間
修理を頼む時に一番気になるのは、やっぱりお金のことですよね。一般的な修理費用の内訳は「部品代 + 技術料 + 出張費」となっています。
- 出張費の目安:2,000〜3,000円程度
- 部品代の目安:数千円から、基板などは3万円以上することも
- 技術料の目安:3,000〜10,000円程度
トータルで1万5,000円から4万円くらいが相場になることが多いみたいです。ただ、コロナの部品保有期間は製造終了から10年と決まっています。10年を過ぎると、せっかく修理したくても「部品がありません」と言われてしまうことがあるので注意が必要です。
設置から10年が寿命の目安となる故障の判断基準
石油給湯器の寿命は、だいたい10年が目安と言われています。もし今使っている給湯器が設置から8年以上経っているなら、高い修理代を払うよりも買い替えた方が、結果的に安く済むこともあります。
一度修理しても、また別の場所がすぐに壊れて「修理貧乏」になってしまうのは避けたいですよね。特に、心臓部である熱交換器(缶体)からの水漏れや、高額な基板の故障が起きた時は、思い切って新品にする絶好のタイミングかもしれません。最終的な判断は専門家に相談して、あと何年くらい使えそうかアドバイスをもらうのが賢明です。
燃焼効率が良い最新のエコフィールへ買い替える
もし買い替えを決めたなら、最新の「エコフィール」というタイプを検討してみるのもアリかなと思います。これは、今までは捨てていた排気熱を再利用してお湯を作る、とっても効率の良い石油給湯器なんです。
従来のタイプよりも灯油の使用量を抑えられるので、毎月の光熱費が節約できるのが嬉しいポイント。本体価格は少し高めですが、長く使うことを考えれば十分元が取れるかもしれません。自治体によっては補助金が出ることもあるみたいなので、チェックしてみる価値はありますよ。
異常着火を防ぐための日常的なメンテナンス方法
給湯器を長持ちさせるためには、日頃のちょっとしたお手入れが大切です。
- オイルタンクに水が溜まっていないか確認する(水抜き作業)
- 排気口の周りに物を置かない、雪で塞がないようにする
- お風呂のフィルターをこまめに掃除する
これだけでも、エラーが出る確率をぐっと下げることができます。特に冬場は、雪で排気がスムーズにいかなくなってエラーが出ることも多いので、周りの除雪はこまめにしてあげたいですね。自分にできる範囲で、大切に使っていきましょう。
コロナの石油給湯器のエラーを防ぎ安全に使うまとめ
ここまでコロナの石油給湯器でエラーが出た時の対処法や寿命についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?突然のトラブルは本当に困りますが、まずは落ち着いてエラーコードを確認し、自分でできる範囲の対応(リセットや掃除)を試してみてください。
ただし、給湯器は火を扱う精密機械です。無理をして自分で分解したり、何度も点火を繰り返したりするのは、火災などの大きなリスクがあるので絶対にやめましょう。10年という節目を意識しつつ、調子が悪い時は早めにプロの点検を受けることが、家族の安全と快適な暮らしを守る一番の近道かなと思います。困った時は、公式サイトの情報を確認したり、信頼できる専門家に相談したりして、納得のいく解決方法を見つけてくださいね。
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