寒い日の朝やお風呂の時間に、突然給湯器の電源が入らないなんて事態になったら、本当にパニックになりますよね。お湯が出ないだけで家事のペースは乱れますし、特に冬場だと配管の凍結の影響でトラブルが起きやすいため、どう対処すべきか悩む方も多いはず。
マンションにお住まいの方や、賃貸物件で「誰に相談すればいいの?」と不安な場合でも、実は簡単なリセット操作だけで復活することもあるんです。この記事では、給湯器の電源が入らない原因から、修理にかかる費用の相場まで、私なりに調べた情報をわかりやすくまとめました。今の状況を解決して、安心してお湯を使えるようになるヒントになれば嬉しいです。
- 給湯器の電源が入らない原因を自分で特定する方法
- マンションや賃貸でのトラブル対応と連絡先
- 安全に試せる再起動の手順と冬の凍結対策
- 修理か交換かを判断するための目安と費用感
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急に給湯器の電源が入らない時の主な原因と対処法

突然のトラブルでも、まずは落ち着いて状況を整理することが大切かなと思います。本体の故障だけじゃなく、実は意外なところが原因だったりすることもあるので、チェックポイントをまとめました。
マンションで給湯器の電源が入らない場合の確認点
マンションにお住まいの場合、自分の部屋だけでなく建物全体のインフラが関係していることがあります。まずは、キッチンや洗面所など、他の場所でもお湯が出ないか確認してみるのがいいかもしれません。もし全ての場所でダメなら、玄関横などのパイプスペース内にある給湯器専用ブレーカーが落ちている可能性もあります。
また、ガスコンロを使っているなら、そちらの火がつくかも重要な判断基準です。コンロも使えないなら、マンション全体のガス供給が止まっているか、ガスメーターが遮断されていることが考えられます。お隣さんや共有部の電気がついているかも、さりげなく確認してみると状況が掴みやすいですよ。
給湯器の電源が入らない主な原因は供給インフラ
給湯器が動くには「電気・ガス・水」の3つが揃っている必要があります。どこか一つでも止まれば、電源が入らないように見えたり、エラーで止まったりします。
- 電気: ブレーカーが落ちていないか、屋外のコンセントが抜けていないか確認しましょう。
- ガス: 地震などの衝撃でガスメーター(マイコンメーター)が安全のためにガスを遮断していることがよくあります。メーターの赤いランプが点滅していたら、復帰操作が必要です。
- 水: 断水や、給水バルブが閉まっていないかチェックしてください。
これらは故障ではないので、自分で対応すればすぐにお湯が使えるようになります。
お湯が出ない場合にまず試すべき電源リセット方法
電化製品の調子が悪いとき、一度電源を切り直すと直ることがありますよね。給湯器も同じで、一時的なシステムエラーなら「リセット」で復帰することが多いです。
- 台所や浴室のリモコンスイッチを「切」にする。
- 屋外にある給湯器本体の電源プラグをコンセントから抜く。
- そのまま数分間(1分〜5分程度)待つ。
- 再びプラグを差し込み、リモコンの電源を「入」にする。
これだけで動き出すこともあります。ただし、雨の日や手が濡れている時は感電の恐れがあるので、絶対にプラグに触れないでくださいね。また、何度も電源が落ちる場合は内部で漏電している危険もあるので、無理に繰り返さず専門家に相談しましょう。
冬に多い配管の凍結による作動停止の解決策
外気温が氷点下になるような冬の時期、最も多いのが配管の凍結です。中の水が凍って流れないと、給湯器のセンサーが「水が来ていない」と判断して燃焼を始めません。この場合、リモコンの電源は入るけれどお湯にならない、という状態になりがちです。
一番安全なのは、気温が上がって自然に溶けるのを待つことです。どうしても急ぐ場合は、凍っている配管部分にタオルを巻き、その上から「ぬるま湯」をゆっくりかけてみてください。熱湯を直接かけると配管が割れてしまうので、絶対に避けてくださいね。
賃貸住宅で故障した際の連絡手順と修繕の責任区分
賃貸物件で給湯器が壊れた場合、勝手に業者を呼んで修理するのはちょっと待ってください。基本的には大家さんや管理会社の所有物なので、修理費用は貸主側が負担するのが一般的です。
まずは管理会社に連絡し、状況を伝えましょう。自分で手配してしまうと、後から費用を請求できなくなるトラブルも多いみたいです。ただし、入居者の不注意(例えば、寒冷地なのに水抜きを怠って凍結破損させたなど)の場合は自己負担になることもあるので、契約書の内容も一度確認しておくと安心かなと思います。
各メーカー共通のエラーコードの診断と対処法
リモコンに「111」や「140」といった数字が点滅していませんか?これはエラーコードといって、給湯器がどこに異常を感じているか教えてくれるサインです。
- 111 / 11: 点火不良。ガスが来ていないことが多いです。
- 140 / 14: 過熱防止装置の作動。本体が熱くなりすぎているサイン。
- 760: リモコンとの通信不良。
数字の意味はメーカーの公式サイトに詳しく載っているので、まずは自分の家の給湯器の型番を控えて検索してみるのが一番正確です。リセットで直らない深刻なコードが出ている場合は、早めに修理を依頼しましょう。
給湯器の電源が入らないトラブルを解決する修理と交換

自分で試せることをやってもダメな時は、プロの力を借りる時期かもしれません。どのくらいの費用がかかるのか、いつが寿命なのか、気になるポイントを整理してみました。
修理の費用相場とメーカーへの依頼タイミング
修理を依頼する場合、気になるのはやっぱりお金のことですよね。一般的な修理費用の目安としては、出張費と診断料だけで数千円、部品交換が必要ならトータルで1万円〜5万円程度になることが多いようです。
特に基板やファンモーターの交換になると高額になりやすい傾向があります。購入から5年以内なら修理の方が安く済む可能性が高いですが、メーカーの保証期間内かどうかも必ずチェックしてください。延長保証に入っていれば、無料で直せるかもしれませんよ。
設置から10年が経過したら本体の交換を検討する
給湯器には「設計標準使用期間」というのがあって、多くのメーカーで10年とされています。この時期を過ぎると、一箇所を修理しても、また別の部品が次々と壊れる「故障の連鎖」が起きやすくなるんです。
また、10年を過ぎるとメーカー側でも交換用の部品を持っていないことがあり、せっかく来てもらっても「修理不能」と言われてしまうケースも。さらに、古い機種は最新のものに比べて燃費も悪いので、ガス代の節約も兼ねて思い切って交換を検討するのも賢い選択かなと思います。
安心できる交換業者の選び方と見積もりのポイント
給湯器の交換を決めたら、次は業者選びです。ガス会社や家電量販店、ネットの専門業者など選択肢はたくさんあります。
- 見積もりは複数取る: 1社だけで決めず、2〜3社から見積もりを取って総額を比較しましょう。
- 資格の有無: ガスや電気の工事には専門の資格が必要です。公式サイトで有資格者が施工しているか確認しましょう。
- アフターサポート: 取り付けて終わりではなく、工事後の保証がしっかりしているかどうかが重要です。
安さも大事ですが、長く使うものなので、信頼できると感じる業者さんにお願いするのが一番安心ですね。
突然の故障を防ぐために必要なメンテナンスの習慣
トラブルは突然やってきますが、日頃のちょっとしたお手入れで故障のリスクを下げることはできます。
- 周囲の掃除: 給湯器の周りに物を置かないようにしましょう。排気口を塞ぐと不完全燃焼の原因になります。
- 水漏れのチェック: たまに本体の下が濡れていないか見てみてください。早めに水漏れを見つければ、基板の故障を防げるかもしれません。
- 浴槽フィルターの掃除: お風呂の循環口にあるフィルターが詰まると、追い焚き機能に負担がかかります。
こうした小さな心がけが、給湯器を長持ちさせる秘訣かなと思います。
給湯器の電源が入らない事態を防ぐためのまとめ
最後に改めてお伝えしたいのは、給湯器の電源が入らないというトラブルは、まずは「自分で確認できること」から始めるのが鉄則だということです。ブレーカーやガスメーター、そしてリセット操作。これだけで直れば、余計な費用をかけずに済みます。
ただし、火を扱う機械ですので、無理な分解や自己流の修理は絶対に厳禁です。数値データや費用はあくまで一般的な目安ですので、正確な情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。少しでも「自分では無理そうだな」と感じたら、迷わず専門家にご相談くださいね。この記事が、あなたの快適な生活を取り戻す一助になれば幸いです。
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